従来の銀行でも

従来の銀行でもインターネットでネットバンキングが出来ていたが、あくまでも通常の口座(通帳が発行されている口座)の手続きの一部をネットで利用できるようにするもので、取引明細の閲覧範囲が狭かったり、リアルタイム性に乏しかったりした。
また、私の利用している某地方銀行では、パスワードの発行手続きが何段階もあって、そのうちにブラウザーフィリーズしたら、その後、どの段階のパスワードでも対応しなくなってしまった。手続きをやり直せば良いのだろうがメゲてしまっている。
最近知ったが、「みずほ銀行」では「インターネット支店」というものを始めたようだ。詳しく調べていないが、通帳を発行せず、取引や記録の閲覧はインターネットで行うというもの。ちょっと便利そうではあるが、入出金は「みずほ銀行」のATMでないとだめらしい。
今まで、インターネットバンキングではできなかった貯蓄貯金も、インターネット支店ではできるようなので、海外在住の息子への送金でも残高確認がネットでできるようになるかもしれない。後で、銀行に行って詳しく聞いてみなければ...
(Webページでは、サイト管理者が知らせたい内容で整理されているので、こちらが知りたい情報に辿り着くのが面倒なのだ。)